目通し
カツオ/キハダは、写真のように逆さに持ってやるとおとなしくなります。長時間保持したり魚の体を脇の下に着けると暴れてしまいます
(血を吐きすぎたり下顎が損傷した魚は適しません)
写真の場所から目通し用のリギングピンを刺し、
反対側へ目通し用のダクロンラインを引き出します。
ダクロンラインを引き出したらリギングピンを外し、ダクロンラインのループにフックの先端をくぐらせます。
フックを奇数回転させ、ダクロンラインループの遊びを取ります。
奇数回転にしないとフックのポイントが上に向かず、ライブベイトに刺さってしまって、動きが悪く成ったり、すぐに弱ってしまします、又カジキがヒットしてもフックアップの確立が悪くなってしまいます。
このような状態にフックがセットされればOKです、静かに水面に投入して、ライブベイトフィッシングの開始です。